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シャンプーのコンディショニング効果

良いシャンプー剤の条件としては、適度な洗浄力、きめ細かな泡立ち、
低刺激性、洗髪後の仕上がり などがあるのですが、
洗髪後の仕上がりに関係する部分を「コンディショニング効果」と言います。

最近のシャンプー剤は、「使い心地」を重視しているようです。
そのため、「コンディショニングシャンプー」と、よく言われています。


 コンディショニング効果の出し方 

(1)洗浄成分

洗浄成分は洗浄が主目的ですが、アミノ酸界面活性剤などは、コンディショニング効果もあります。
また、両性界面活性剤は、洗浄成分に使われるアニオン界面活性剤の機能と、
コンディショニング効果を持つカチオン界面活性剤の両方の機能を備えています。


(2)コンディショニング成分

コンディショニング効果を発揮させるために配合される成分です。


(3)コンディショニング機能

「コンディショニング」とは、“髪の調子を整える” “髪を調節する”という意味です。

コンディショニング機能は、
次の3つの効果が重なりあっている機能と考えられています。
 
・外観:つや、うるおい感など
・感触:さらさら、しっとりなど
・仕上がり:くし通り、スタイリングのしやすさなど。

 
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シャンプーのコンディショニング成分の種類

洗髪後の仕上がりに関係する部分を「コンディショニング効果」と言います。
シャンプー剤によって含まれるコンディショニング成分は異なりますが、
主に、次のようなコンディショニング成分が使用されています。


 カチオン性高分子 

代表的なものに「カチオン化セルロース」があります(表示名称:ポリクオータニウム-10)。

すすいだ時にアニオン性洗浄成分と結びついて、クシ通りを良くし、帯電防止効果、
毛髪の水分保持効果などを発揮します。安全性の高い成分です。
損傷部に対し、より多く吸着する性質がありますので効果的です。


 シリコーン油 

シリコーン油(シリコン油)代表的なものに、メチルシロキサンがあります(表示名称:ジメチコン)。
毛髪につや、うるおい感を与える、手触りをなめらかにする、クシ通りを良くする、
などの効果があります。
   
シリコーン油には多くの種類があり、アミノ変性シリコーン、ポリ変性シリコーンなどがあります。
シリコーン油は、手軽に効果を発揮でき、多用されています。

あまりに簡単に感触が変わるので、根本から髪質を変えようとする
努力を怠りがちになるおそれ・・・があります。
ある意味、「強力なシャンプー剤のコンディショニング成分」と言う訳ですね。
また、あのツルツル感に抵抗感をお持ちの方も、いらっしゃるようです。

一時、皮膚呼吸を阻害するとの話が出たこともありますが、
人の皮膚呼吸は、全呼吸の2%程度ですので、問題度は低いとされています。


 保湿成分 
   
シャンプー剤の保湿成分は、水分を保持する性質があり、コンディショニング効果を発揮します。

ピロリドンカルボン酸ナトリウム(表示名:PCA-Na)、
1.3-ブチレングリコール(表示名:BG) などがあります。

・ベタイン(表示名:同じ)は、毛髪にしっとり感とつやを与えます。
・トレハロース(表示名:同じ)は、毛髪をさらっとした感触に仕上げます。


 その他 

油脂、高級脂肪酸エステル、プロテイン誘導体など。
 
 

コンディショニング効果に関する用語

シャンプー後の仕上がりに関係する部分を「コンディショニング効果」と言うのですが、
それに関連した用語をご紹介したいと思います。


 リンス 

シャンプーによって失われた油分を補い、毛髪を柔らかくしなやかにします。

また、クシ通りをよくしてキューティクルの傷みを防ぎます。
リンス成分は、髪の表面に吸着して効果を発揮します。


 トリートメント 

効果は、リンスに似ていますが、さらにトリートメント成分を髪に浸透させ、
傷んだ髪を健康な髪に近づけます。(補修効果)
トリートメントは、毛髪等に浸透させる必要があるので、
数分(1~3分くらい)おいてから洗い流す方が効果的です。


 コンディショニング 

リンス成分=コンディショニング成分 と称することもあります。
リンス成分とトリートメント成分を含めて、「コンディショニング成分」と言う事もあります。
 
 

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