界面活性剤の刺激性についてはいろいろな報告があります。
そこで、
あんだんてシャンプー
が、「Fragrance Journal」、「油化学」、「皮膚」という
雑誌に載った8件の文献に記載された15のデータを用いて比較しました。
刺激性に直接影響している項目(○○刺激性、細胞毒性、パッチテスト等)
もありますが、水透過係数、つっぱり感、皮膚浸透残留性なども
皮膚刺激性に関係ある項目として評価に加えられています。
実験によっては対象となる界面活性剤が入っていないものも
ありますので、データのあるものだけで、まず相対比較します。
それらのデータを集積し、7種類の界面活性剤について一覧表としました。
刺激性については色々な評価指標がありますし、同じ系でも脂肪酸、
塩の種類(Na塩、EDTA塩)によっても異なりますので、ここでは大まかな比較として見て下さい。
■ 相対比較で総合的に整理すると次の順序に。 1 ラウロイルメチルアラニン系(アミノ酸系)
2 N-アシルグルタミン酸系(アミノ酸系)
3 N-アシルメチルタウリン系(アミノ酸系)
4 ラウリル燐酸系
5 石けん系
6 ラウレス硫酸系(全成分表示の表示名)
(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸系)
7 ラウリル硫酸塩
アミノ酸系が上位を独占しています。
皮膚疾患患者を対象とした、シャンプーとして製剤後のパッチテストで
上位にあったことは特筆されます。
詳しくは、
、 あんだんてシャンプー
のサイト内「
低刺激性ランキング」をご覧下さい。
(以上、
あんだんてシャンプー
調べ)
※
あんだんてシャンプー
の主剤に使用されているのが、
第1位のラウロイルメチルアラニン系です。
低刺激性でベビーシャンプーにも使われる、アミノ酸系の界面活性剤です。