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シャンプーの低刺激性

シャンプー剤の低刺激性は、主要配合素材である洗浄成分の
低刺激性によって大きく左右されますので、
どのレベルの界面活性剤を配合するかが極めて重要となります。
 
低刺激性を謳わないシャンプー剤は、無いくらいです。
しかし、何をもって低刺激性と言うかは、なかなか難しい問題です。

洗浄成分以外の配合成分で「低刺激性」を謳うこともありますが、
シャンプーは洗うことが主目的ですから、低刺激性の界面活性剤を使った場合を
「低刺激性」とするのが、もっともオーソドックスだと言えるでしょう。

また、化粧品に使用される界面活性剤は、界面活性剤の中では低刺激性ですから、
すべて低刺激性と言っても間違いではありません。
そして同じ化粧品用の界面活性剤の中でも、刺激性には差があります。

なお、私たちの体質はデリケートで、個人差がありますので、
たとえば、敏感肌だと感じている人の場合において、
全ての敏感肌の人に合うかどうかは、成分表示や宣伝文句だけでは分かりません。
 
 
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界面活性剤 低刺激性ランキング

界面活性剤の刺激性についてはいろいろな報告があります。

そこで、あんだんてシャンプーが、「Fragrance Journal」、「油化学」、「皮膚」という
雑誌に載った8件の文献に記載された15のデータを用いて比較しました。
  
刺激性に直接影響している項目(○○刺激性、細胞毒性、パッチテスト等)
もありますが、水透過係数、つっぱり感、皮膚浸透残留性なども
皮膚刺激性に関係ある項目として評価に加えられています。
  
実験によっては対象となる界面活性剤が入っていないものも
ありますので、データのあるものだけで、まず相対比較します。
それらのデータを集積し、7種類の界面活性剤について一覧表としました。
  
刺激性については色々な評価指標がありますし、同じ系でも脂肪酸、
塩の種類(Na塩、EDTA塩)によっても異なりますので、ここでは大まかな比較として見て下さい。


 相対比較で総合的に整理すると次の順序に。 

1 ラウロイルメチルアラニン系(アミノ酸系)
2 N-アシルグルタミン酸系(アミノ酸系)
3 N-アシルメチルタウリン系(アミノ酸系)
4 ラウリル燐酸系
5 石けん系
6 ラウレス硫酸系(全成分表示の表示名)
  (ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸系)
7 ラウリル硫酸塩
  
アミノ酸系が上位を独占しています。

皮膚疾患患者を対象とした、シャンプーとして製剤後のパッチテストで
上位にあったことは特筆されます。
詳しくは、あんだんてシャンプーのサイト内「低刺激性ランキング」をご覧下さい。
 
(以上、あんだんてシャンプー調べ)

※ あんだんてシャンプーの主剤に使用されているのが、
 第1位のラウロイルメチルアラニン系です。
 低刺激性でベビーシャンプーにも使われる、アミノ酸系の界面活性剤です。
 
 

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