高級アルコール系の界面活性剤については、界面活性剤「
低刺激性ランキング」の中では、
6位のPOEラウレス硫酸系と、
7位のラウリル硫酸系が、高級アルコールを原料としています。
汎用シャンプーに多用されています。
6位のPOEラウレス硫酸系は、
市販のシャンプーの大半に使用されているそうです。
7位のラウリル硫酸系は、
市販のシャンプーに多用されていますが、少なくなる傾向にあるそうです。
今は、もっと低刺激な界面活性剤が開発されてほとんど使用されていません。
残念ながら今では、刺激性を測定する時の基準物質になっているそうです。
参考:低刺激性ランキング(
あんだんてシャンプー
調べ)
1 ラウロイルメチルアラニン系(アミノ酸系)
2 N-アシルグルタミン酸系(アミノ酸系)
3 N-アシルメチルタウリン系(アミノ酸系)
4 ラウリル燐酸系
5 石けん系
6 ラウレス硫酸系(全成分表示の表示名)
(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸系)
7 ラウリル硫酸塩
「低刺激性ランキング」において、第5位の
石けんは、
細胞毒性の良さなどから、もっと上位に来ても良いのですが、
皮膚浸透残留性が大きいことは、低刺激性ではマイナスと評価したので
ランクが下がってしまいました。
※ある文献では、石けんはラルリル硫酸Naより皮膚浸透残留性が大きい値となっているそうです。
石けん愛好家の方などが合成界面活性剤に較べて、石けんは浸透性が低いとしているのは、
洗剤に使われるLAS(ソフト化アルキルベンゼン)との比較ではないかと思われます。
化粧品に使われる低刺激性界面活性剤の中では、アミノ酸系よりは下位にあります。
ご参考:低刺激性ランキング (あんだんてシャンプー調べ)
http://andantelife.co.jp/shampooinfo/ranking.htm ※
あんだんてシャンプー
の主剤となる界面活性剤は、
「低刺激性ランキング」第1位のラウロイルメチルアラニン系です。ただし。
確かに
ラウロイルメチルアラニン系Naは、収集したデータの中では
最も低刺激性ですが、
データの数が少ないので、ダントツ という考え方ではなく、トップクラスと考えるべき だそうです。