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シャンプーの歴史的背景

シャンプー(shampoo)とは英語で、主に頭髪の洗剤を指します。
(動詞として「髪を洗う」といった意味もあります。)

地球規模で、その歴史を紐解いてみると、たとえば、古代のエジプトや中近東あたりでは、
紀元前、神に祈りを捧げる「禊~みそぎ~」として、水浴び風の洗髪が行われていました。
神様の前ではキレイにしよう・・・という訳ですね。
その頃は、シャンプー剤は存在しませんでしたが、徐々に、「泥」や「米粉やロバの乳を煮
込んだもの」を使うようになっていったそうです。(お湯は使わなかったようです。)

また、紀元前132年のハンガリー語の文献に「シャンプー」という言語を認めることが
出来るそうです。ただし「マッサージする」という意味で使われていたそうです。

日本では、そもそも水で髪を洗う習慣が長らくありませんでした。
ちょっと驚きですよね。
これは、「髪を結う」スタイルが風習化していた事にも起因するのかもしれません。
あまり、気を遣わなくて良かったのでしょう。匂いはとても気になりそうですが、
毎日入浴するような習慣もなかったようですし、現代人と比較して、髪の匂いに対する
敏感度や、嫌悪感の許容範囲が広かったのかもしれません。

水を使った洗髪が一般化したのは、なんと江戸時代の末期だそうです。
しかも、その頻度は相当低かったようです。(1ヶ月に1回とか!)
シャンプー剤的な役割を果たしていたのが、たとえば、ふのり、うどん粉、粘土、
卵の白身、米ぬか、といったものでした。

そして、シャンプーという言葉が、日本に登場したのは鎖国を解いてから随分と
経った、昭和6年のことだとされています。
その当時は粉末で、液体シャンプーが発売されたのは、昭和30年代に入ってからの事でした。

  
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シャンプーのイメージ

某メーカーが、ユーザーはシャンプーを購入する際に、
どんな事を選択基準にするかについて、調査を行ったそうです。

第1位:髪のうるおいを保つ
第2位:髪のダメージを防ぐ
第3位:香りがよい
第4位:傷んだ髪を補修する
第5位:髪にやさしい    
 
どれもが「そうだよね」と頷ける理由かと思います。

「髪にやさしい」よりも「香りがよい」の方が上位にランクされているのは、
私なら、毛髪や頭皮のケアが一番大切だと考えますので、
個人的には、少しだけ意外な気がしました。

しかし、確かに男性は、変な臭いさえしなければ、
あまり香りを気にしないかもしれませんが、
女性は、化粧品と同じように、シャンプーの香りには敏感なのです。
また髪の香りは、香水と同様に自己の演出にとって重要なのです。
 
 

シャンプー剤の種類が多い理由

種類が多いと言えば、国産自動車は、種類が多いですよね。
しかも、毎年必ずどのメーカーも新作を発表しています。

シャンプー剤(あるいはトリートメントやリンス)もまた、
とても種類の多い商品ではないかと思います。

では、なぜそんなに種類が多いのでしょうか?


シャンプー剤の主成分は、洗浄剤(界面活性剤:乳化剤)です。
 
それに、保湿剤、増粘剤、増泡剤、溶解補助剤、金属封鎖剤、pH調整剤、防腐剤、
そして、コンディショニング剤(シリコーンポリマー等)などが配合されます。
 
あと、特殊成分として、フケ取り剤、消炎剤、香料 などが加えられることがあります。
 
また、それぞれ専門の素材を加えず、
他の成分でその機能を満たすこともよく行なわれます。

例えば、保湿効果を出す場合、
Aという成分で、保湿機能を満たすシャンプー剤もあれば、
Bという成分で、保湿機能を満たすシャンプー剤もあります。

つまり、同じ洗浄剤や保湿剤でも色々とありますので、
シャンプー剤の素材の組合せは、いわば無限に近くなります。

シャンプー剤の種類(商品)が、世界中にゴマンと存在するのは、そのためなのです。

シャンプー剤を構成する成分・素材の種類は、膨大にありますので、
成分・素材の選び方によって、そのシャンプー剤の、低刺激性、使用感、
あるいは環境への影響などの差が変わってきます。

素材・成分がこれだけ多くの素材を使いますので
低刺激性、使用感、環境への影響などに大きな差が出ます。

お店で沢山の種類の商品を目の前にすると、
シャンプー剤は何でも同じ、似たり寄ったりだよ・・・などと、
選ぶのが面倒な方が、いらっしゃるかもしれませんが、決してそうではないのですね。
 

シャンプーの特殊成分:育毛・養毛成分

 育毛・養毛成分全般 

消炎、防フケは、原因と対策がある程度絞られているのに対して、
育毛養毛は、原因と対策が極めて多岐にわたり多くの成分があります。
 
化粧品で使用される「育毛・養毛剤の薬効成分」は、角質溶解剤、血行促進剤、局所刺激剤、
卵胞ホルモン、抗脂漏性剤、殺菌剤、代謝賦活剤、消炎剤、栄養剤、保湿剤に分類して、
100種類弱の素材があるとされているそうです。
(防フケ成分(殺菌剤)、消炎成分(消炎剤)も含まれています。)
 
 
 毛髪の成長を促進する因子を大別すると 

・毛乳頭における毛細血管の拡張   ・毛母細胞の機能の推進   ・頭皮の清潔の維持
 
 
 具体的な例 
  
・毛細血管の拡張:  センブリエキス、ニンニクエキス、ビタミンEなど
・刺激作用血流促進: トウガラシチンク、ショウキョウチンキ、ニコチン酸ベンジルなど
・細胞賦活作用:   パントテン酸、ヒノキチオール、プラセンタエキスなど
・頭皮の清潔維持:  消炎成分、防フケ成分が使用される
  
  
  シャンプーに配合される育毛・養毛成分 
   
トウガラシチンク、ヒノキチオール、センブリエキスなど
消炎成分、防フケ成分
 


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